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講師紹介     和太鼓奏者  しんた先生


しんた -Shinta-
和太鼓
1985年生まれ、北海道安平町出身(安平町観光PR 雪だるま大使)。10才より地元の太鼓グループで和太鼓を始め、18才の時から「鼓童」に3年間在籍し2006年より北海道を中心としたソロ活動を始める。太鼓と踊りの関係に自分のスタイルを見いだし、アフリカ、ブラジル、アジア各国のダンスミュージックをアレンジした新しいスタイルは行く先々で大成功を収める。また“太鼓マスターズ”のメンバーとして、世界バレー総合開会式や、第1回野口英世アフリカ賞」の授賞式及び記念晩餐会(天皇皇后両陛下御出席)において歴代総理大臣をはじめ、アフリカ各国の大統領や国王の前での演奏。第4回アフリカ開発会議記念コンサートではアフリカン・パーカッション界の至宝「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ(人間国宝に認定)」との共演。「ヨコハマ開港150周年祝祭コンサート」、「木蘭 ~Mulan~上海万博/上海国際芸術祭記念日中友好歌劇、「韓国・麗水世界博覧会」、「ポートランド日本庭園50周年記念式典」、スペインイビザ島での世界最大のダンスパーティーでの演奏。ほかにもサウジアラビア、コスタリカ、トリニダード・トバゴ、ドミニカ共和国、トルコ、シンガポールなど海外でも数々の演奏を重ねる。
道内では和ポップバンド「Ezo'n」に参加し、和太鼓ユニット「音鼓衆」を結成しプロデュースする。2014、2015年と「ももいろクローバーZ~桃神祭~」やARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism東京ドーム公演に和楽器隊として参加するなどテレビ、ラジオ、新聞、CM出演など、メディアにも多く取り上げられ演奏活動は多岐にわたる。学校や幼稚園など教育機関でも積極的に演奏を行い、全国ジュニアコンクール出場チーム,海外チームの指導など後継者の育成にもも力を注ぐ。
北海道から世界へ、常に新しい太鼓音楽を発信し続けている「しんた」の活動から目が離せない。
和楽器フェスティバル大盛況にて終了致しました。皆さまありがとうございました♪(o^^o)

和太鼓OBの廣瀬優さんが所属されている
和ポップ音楽バンド「Ezo'n」これからの活躍を是非応援してください♪

打楽器奏者    廣瀬 優さん


北海道札幌市出身。6歳の頃より8年間地元の和太鼓チーム「さっぽろ屯田太鼓」に所属し、指導者であった和太鼓奏者 しんたに影響を受け音楽・打楽器の世界を志す。高校卒業後はより深く打楽器を学ぶ為に専門学校 札幌ビジュアルアーツへ入学。音響学科ドラム専攻講師 大山 淳の指導の下、ドラムとカホンに触れ、卒業後はフリーの打楽器奏者として札幌を中心に活動する。『ライフ・ラインのつどい:世の光ラリー2017』では、津軽三味線奏者 新田 昌弘のサポートメンバーとして全道5カ所でカホンを演奏。また、韓国にて開催された『第57回 眈羅文化祭』では和太鼓の演奏を通して、日本の文化を発信。『スペシャルオリンピックス2020冬季ナショナルゲーム・北海道採火式&トーチラン』では、多くの一流アスリートを前に開会式に演奏。さらに『ラグビーワールドカップ2019日本大会』では、札幌ドームにて総観客数7万人を前に、選手入場での演奏を披露した。

昭和歌謡やラテンミュージック、ジャズなどから影響を受け繊細かつ情熱的な演奏スタイルを武器に多くのジャンルでの演奏活動を行う。